CLUB-K SUPER in TKPガーデンシティ千葉
日程 | 2015年2月22日(日) | 大会名 | CLUB-K SUPER in TKPガーデンシティ千葉 |
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観衆 | 437人(超満員) | 開始時間 | 13:00 |
場所 | TKPガーデンシティ千葉 4F コンチェルト(カンデオホテルズ千葉内)[千葉県千葉市中央区問屋町1-45] |
★第5試合[インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負]
《王者》丸山敦 vs 《挑戦者》Hi69
序盤から丸山はHi69の足に集中攻撃。丸山はコーナーに上り攻撃を仕掛けるが、Hi69は反撃の雪崩式マハラジャで一気に流れを変える。
Hi69はトランスレイヴを連続で叩き込むが意地で返す丸山。両者譲らぬ激闘となるも最後はHi69がストゥーカ・スプラッシュを決め、ベルト奪取に成功。第21代新王者に輝いた。
試合後、マイク佐藤コミッショナーが木高イサミ選手からの挑戦状が届いているとHi69に告げ、それを読み上げるとHi69は挑戦を受諾。4月12日(日)後楽園ホール大会にて王者Hi69に木高イサミの挑戦が決定した。
★第6試合[STRONGEST-K TAG選手権試合 3WAYマッチ60分1本勝負]
《王者組》梶トマト&旭志織 vs 《挑戦者組》ヒロ・トウナイ&ヒロ・ミヤワキ vs 《挑戦者組》タンク永井&佐藤悠己
佐藤悠己が梶トマトからUWA世界ミドル級王座を凶器攻撃(ミラクル・ロッド)で奪取した後も、タッグ王座前哨戦で激しい戦いが続いてきた両者。トウナイも旭からタッグ王座を奪うと宣言し、三組の思惑が複雑に絡み合う。
序盤はそれぞれ手の内の探り合いからスタート。タンクを場外へ落とし梶はダイブを狙うが、佐藤が梶の足を引っ張り阻止するとそのまま場外乱闘へ。
中盤、凶月のセコンド介入も入り凶月ペースの流れで梶が集中攻撃される。佐藤が梶にジャーマンスープレックスホールドを決めるがカウント2で旭がカット。ここでタンクのラリアットが佐藤に誤爆し流れが一気に変わる。
トウナイが旭に、ミヤワキが梶に同時にデスペナルティー。さらにトウナイが梶に滝落としを完璧に決めて3カウントが入ったと思いきや、凶月がレフェリーの足を引っ張りカウントを妨害。混乱の中、佐藤は隠し持っていたミラクル・ロッドで旭に一撃。梶には急所蹴りを見舞う。動きが止まった梶を仕留めようと走り込んだ佐藤の一瞬の隙をつき、梶がスピードで丸め込んで見事3カウントを奪取。梶&旭がSTRONGEST-K TAG王座3度目の防衛に成功した。
★第7試合[CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合 60分1本勝負]
《王者》真霜拳號 vs 《挑戦者》火野裕士
前哨戦では火野の足狙いの攻撃を続け、凶月総出の場外戦も仕掛けるなど圧倒的優位に立ってきた真霜。
序盤は技と技の読み合いでお互い隙を見せず試合が進む。火野が得意のチョップを叩き込むと真霜もこれに応じ、リング内外で強烈なチョップ合戦を繰り広げる。
チョップでは火野が攻め勝ったが、真霜はロープを利用してのドラゴンスクリューを決めると、前哨戦で散々痛めつけてきた足を集中攻撃。しかし火野も足への攻撃は効いてないとばかりに反撃する。
激しい攻防が続く中、真霜のキック、火野のラリアットで両者ダウンとなるも、ここはカウント8で立ち上がる。
互いにFucking BOMB、垂直落下式ブレーンバスターと大技を決めるもカウントは2。
最後は真霜の真剣が決まるも、火野も強烈なラリアットを返しまたも両者がダウン。そのまま立ち上がる事が出来ず、30分を超える壮絶な死闘は両者K.O.となった。規定により王座は真霜の防衛となる。
試合後、マイク佐藤コミッショナーは決着をつけて欲しいとリマッチを行うことを決断。4月12日(日)後楽園ホール大会にて再度CHAMPION OF STRONGEST-K王座戦が決定した。
※この試合は『プロレスリングTV We are KAIENTAI DOJO』にて3月8日に放送
第1試合[8人タッグマッチ 20分1本勝負]
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LOSE | WIN | |
(7分58秒 コンバイン→ギブアップ) |
第2試合[タッグマッチ 20分1本勝負]
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LOSE | WIN | |
(7分46秒 ジャーマンスープレックスホールド) |
第3試合[タッグマッチ 20分1本勝負]
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WIN | LOSE | |
(7分31秒 バンロック→ギブアップ) |
第4試合[KAIENTAI DOJOイズム継承マッチ 30分1本勝負]
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WIN | LOSE | |
(8分01秒 レッグフェースロック→ギブアップ) |
第5試合[インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負]
王者 | 挑戦者 | |
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LOSE | WIN | |
(14分35秒 ストゥーカ・スプラッシュ→片エビ固め) ※王者 丸山敦が3度目の防衛に失敗。Hi69が第21代王者となる。 |
第6試合[STRONGEST-K TAG選手権試合 3WAYマッチ60分1本勝負]
王者 | 挑戦者 | 挑戦者 | ||
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WIN | LOSE | |||
(18分38秒 スピード) ※王者組 梶トマト&旭志織が3度目の防衛に成功。 |
第7試合[CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合 60分1本勝負]
王者 | 挑戦者 | |
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DRAW | DRAW | |
(34分20秒 両者K.O) ※規定により王者 真霜拳號が8度目の防衛に成功。 |