日程
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2016年4月29日(金・祝)
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大会名
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GWSP6(ゴールデンウィーク・スペシャル6)
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観衆
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108人
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開始時間
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13:00
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場所
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千葉・Blue Field(千葉県千葉市中央区都町3-4-17)
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○吉田綾斗
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●野村卓矢
(大日本プロレス)
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WIN
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LOSE
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(8分47秒 バックドロップ→エビ固め)
※吉田 勝ち点2/野村 勝ち点0
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《吉田綾斗コメント》よし!まずは初戦突破したぞ!このままオレが全勝して優勝してやるからな。よぅ見とけ!
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●GO浅川
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○レッカ
(DNA)
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LOSE
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WIN
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(7分26秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)
※レッカ 勝ち点2/浅川 勝ち点0
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《レッカ コメント》今日は勝ちました。このままずっと勝って、優勝して、KAIENTAI DOJOのリングにボクの名前を残します!あざす!
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●洞口義浩
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○真霜拳號
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LOSE
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WIN
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(15分48秒 無道→ギブアップ)
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●ヒロ・トウナイ
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○滝澤大志
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LOSE
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WIN
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(23分55秒 変型リストクラッチ式高飛車→片エビ固め)
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《戦評》前半はトウナイの十八番でもある徹底的な腕攻めで滝澤のパワーを封じ込めることに成功。トウナイペースで試合が進む。後半、滝澤が場外からロープやリングサイド、コーナーポストを使った攻撃で逆にトウナイの腕を痛めつけることに成功し、勝負は振り出しに戻る。
その後も入門から共に切磋琢磨し、互いを知り尽くした2人の一進一退の攻防が続く。終盤、滝澤のダブルチョップからの体固めを返したトウナイに対し、滝澤が続けざまにタイガードライバーを繰り出す。3カウント寸前でこれも返したトウナイだったが、立つことで精一杯のトウナイを滝澤は変型リストクラッチ式高飛車でマットに沈め3カウント。
試合後、涙をこらえることができない滝澤に対しトウナイは力強い握手で応え、10年間苦楽を共にした同志との、新たなプロレス人生への区切りとなる試合を締めくくった。
《寸評》赤闘覇メンバーがタッグを組んで今日は試合をしていないと吉野コータローが追加試合を直訴。他ユニット選手も多数呼びかけに応じ、赤闘覇vs混合チームの8人タッグマッチが急きょ組まれた。